我々うどん屋も楽しんでます!
2024.09.20
スタンプラリー
こんにちは!
スタンプラリー開始3日目になりました。
私も本日お店が定休日なので、ようやくスタンプラリーに参戦です!
ちなみに日本うどん協会会員様にはこちらの少し色味の違うバージョンになっております。
※会員様で特別シートご希望の方は以下の5カ所の店舗で受け取れますのでスタッフにお申し付けください
- 麺匠くすがみ (高松)
- ヨコクラうどん (高松)
- 純手打うどんよしや (丸亀)
- 手打ちうどん空 (善通寺)
- 本格手打うどんもり (三豊)
まずは手始めに丸亀の純手打うどんよしやにて「無花果酢橘饂飩」
そもそもこのネーミング(笑)
口で発音する際には気になりませんが、店内にPOPでこの感じ7文字が並んでるのを目にするだけで
「何事?」
何やら、ただ事ではないようなエマージェンシー感、感じてしまいます(笑)
そして、実際に目の前に出てきた時のビジュアルがこれ!
はい、もうこの時点で優勝!!でしょ?(笑)
うまい!
昔から食レポは苦手なので味についての描写はコレで終わらせていただきます(笑)
でも、「見て美味しい」って大事なことですよね。特にこのスタンプラリーについてもそうですけど、SNSによって集客を考えていく上において食事の見た目の部分はここ数年で飛躍的に重要度を増してきております。私のように美的センスの乏しい人間には中々大変な時代になってきたなあ。と思ってますが、この「無花果酢橘饂飩」は見事です。
ここで記念すべきファーストスタンプ「限定」をゲットです。
そして次に訪れたのは高松のうどん棒高松本店
そんなに場所的に遠いわけではないんですけど、かなり久しぶりの訪問になってしまいました(笑)入店する前、入り口前に立った瞬間に大将が大声で
「ヨコクラさんがきたぞーーー!!!」
店内に向かって叫んでました(笑)どうやら私は饂飩棒の大将には熊や狼のような危険な生物として認識されているようです(笑)
注文の際には少し考えます。まだスタンプラリーは始まったばかり。ですが、お店を巡る順番によっては残ったスタンプ項目で後々、困ったことになってしまうこともあります。それがこのスタンプラリーの面白いところ。
個人的には「かけ」とか「天ぷら」とかどのお店でも対応できそうな項目はなるべく最後まで取っておきたいなとですのでここは「つけ」のスタンプ狙いで!
そしてうどんの感想は・・・。
うまい!
もうコレしかありません(笑)
だって美味しいから。
「こんなことならもっと頻繁に通っておくべきだった・・・。」
と軽く後悔するレベルで(笑)
その事を大将に侘びながら会計して2個目のスタンプゲット!
実はこの後の予定もあったので、今日はここでやめようか?と思いつつも今後のスケジュールを考えた時に少しでもスタンプを押しておいた方がいいな、と考えてうどん棒さんから最も近所の参加店舗である「麺匠くすがみ」へ。
こちらのお店はスタッフの方もよく知っている方が多くて入店すると、というより駐車場に車を停めてお店に向かって歩き出した頃にはすでに入り口の扉を開けて出迎えてくれました(笑)ちなみに僕私の車の両側にはデカデカと「ヨコクラうどん」と書いてあるので間違い用はないんですけど・・・(笑)
でも、毎回そうやって皆さん、気さくに話しかけてくれたり、元気よく出迎えてくれたりするのが本当に気持ちの良いお店です。フルサービスのお店ですので丁寧で落ち着いた雰囲気の店内ですけど、どこかアットホームな雰囲気が漂っているこの感じがお店の人気の要因なんだと感じさせてくれます。
そしてここでのスタンプのチョイスは・・・・。
悩みに悩んだ挙句に「おでん」
これは取り扱いのお店が若干限られているアイテムなので早目に攻略しておいた方がいいだろうという判断からです。
そして肝心のうどんのお味の方は・・・。
うまい!(笑)
流石に、皆さんもわかってましたか?(笑)
美味しい食事とアットホームなスタッフの雰囲気で心もお腹も大満足して3個目のスタンプをゲットさせてもらいました!
そんなわけで実際にうどん屋を巡ってスタンプラリー体験レポートをお届けさせていただきました。私自身久しぶりにスタンプラリーを巡ってみて、
「このお店ではこのスタンプを押そう」
「スケジュール的にこの辺は残りそうだな・・・。」
「どのタイミングでステップ三に取り掛かろう?」
とスタンプの攻略について色々考えるのも楽しいなあ。という感覚を思い出しました。この辺りの楽しさは実際に参加してみないと実感しづらいと思います。是非是非皆さんもお試しくださいませ。